夏の終わりに道にセミが仰向けに転がってて、死んでるのかなって思って近づくと、まだ足が動いてる
まだ生きてるのに道に転がったままになってるのは可哀想だと思っても、でももう飛ぶ力が無いのはわかる
ああいうときのセミの気持ちってどんなだろうね?
セミも自分が死にそうなのはさすがにわかってるよね
体が思うように動かなくって死ぬのを待つだけ
蟻が体の上を這い回ってもはね除けられない
ただただ青い空を見ながら、いっそ楽にしてくれって、思ってんのかな?
Permalink | 記事への反応(0) | 21:16
ツイートシェア
なんか、疲れちゃった。 シマウマがワニに食べられる映像を見て 世界って命ってこういうことだよねって思う。
夏の終わりに道にセミが仰向けに転がってて、死んでるのかなって思って近づくと、まだ足が動いてる まだ生きてるのに道に転がったままになってるのは可哀想だと思っても、でももう...