賃金が上げられてお金持ちなのはミクロ経済で、賃金が上げられて雇用が減って景気が悪くなって結局お金持ちになれないのがマクロ経済。 この二つも真逆じゃん。
賃金が上げられるだけでは、お金持ちにならないのは、確かにマクロ経済だけど、マクロ経済的には別に、賃金が上がることでマイナスにもならないよ。 とにかく「流動性」が大事。 賃...
貸し手と借り手が別人である金利と違って、労働者と消費者がイコールなので、そうなる。そこが金利との違い。 なんで貸し手ー借り手の関係と労働者ー消費者の関係が比較されてん...
ごめん。なんで企業が借り手で、消費者が貸し手なのかが、ちょっと分からない。 普通に借金して買い物する消費があるよな? 貸し手が企業ってのもざらにあるよな? なんで貸し手が...
普通に借金して買い物する消費があるよな? 貸し手が企業ってのもざらにあるよな? 規模が大きいのは何かってこと。規模が大きいところの影響が大きくなるじゃん。 だから家計...
それなら個人の貯金(による銀行への貸し出し)も、規模が少ないとみなして、差っぴいて考えれば良いと思うんだけど…… 合計すればどちらも馬鹿にならない額になるし、単体で見れば...
家計の預金は800兆近くて、負債の合計をさっぴいても巨額。規模が小さいなんていえない。
負債の額も、それを半減させる程度に十分大きいわな。
累進課税とか、固定費と変動費の問題があるから 低賃金で人がたくさんいるのと、高賃金で人が少ないのはイコールじゃなくね?
景気に色々な要素が絡むのは確かだけど、ここでは賃上げと金利上げがもたらす効果と役割の話だしなぁ。
ぬうわ