俺のような人間でも他人に褒められることがある
褒められて嬉しくないことはないのだけれど
気恥ずかしさ、面倒臭さ、不安、違和感を足して4で割ったような感情を覚える
褒められることに慣れていないのだ
自分のことを、褒められるような人間ではないと、認識しているのだ
将来に俺が失敗したとき、この人は手のひらを返して俺を罵るのだろう
その瞬間を恐れるようになるのだ
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