海沿いの神社に行って海みながら肉まん食べてたら、トンビに肉まんをさらわれた。
右手に甘酒、左手に肉まん持ってたんだけど、いきなり自分で自分に甘酒をぶっかけて同時に左手の肉まんがなくなって、その瞬間は何が起こったかわからないポルナレフ状態だった。
一緒にいた友人がトンビが持っていったと教えてくれて、足に何かもったトンビが空に小さくなっていくのを見た。
手は爪で傷つけられて血で真っ赤。
憎らしいとかムカつくとかを通り過ぎて、たくましさ、美しさに惚れ惚れとした。
マンガみたいなことって本当にあるんだね。
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