魚は一心房一心室、両生類は二心房一心室、哺乳類は二心房二心室で、だんだん効率よくなるんですよ、って習うよね。 二心房一心室は、血が混ざってしまうから効率悪いのはわかる。 ...
いちおう医師。一心房一心室が本質的にまずいっつーことはないです。 むしろ二心房二心室の複雑な配管のせいで人類は心奇形に悩まされてるわけで、一心房一心室なら今ほど心奇形は...
まじかすげえな! なんかよくわかったわー。 さすがお医者さん。 こういうお医者さんなら内臓さらけだしてもいいわ。 先生やってる子たちに教えまーす。
参考になった。 鳥類の呼吸器が空を飛ぶのに効率的なのも、そこらへんの偶然の産物なんかねー。
エロくないし憶測で言うけど、 一対の心房と心室から静脈血(酸素に乏しい血液)がエラへ送られ、エラからそのまま全身を循環して心臓へ戻ってくる。 by.wikipedia(心臓:魚類) っ...
それがなんでなのかな、ていうね。 じゃあ哺乳類だって、肺を通り過ぎた血が、心臓に帰らずにそのまま全身に流れるシステムでもよかったわけでしょ? 動脈血と静脈血が心室で混じり...
>両生類や哺乳類が、1心房1心室ではダメだった理由ってのが、なんかあると思うのね。 だから、体温保つのにデカいエネルギー量を扱える代謝システムが必要で、それやるには1心房...
哺乳類・鳥類の心臓が一心室系だったら,肺にかかる圧が高すぎて肺の血管が破れて死ぬ.そこの血圧を制御したとしても,肺で酸素化された血液が体循環でなく肺循環に戻ることと肺...
ごめん、 そこの血圧を制御したとしても,肺で酸素化された血液が体循環でなく肺循環に戻ることと肺で酸素化されない血液が肺循環でなく体循環に戻ってしまうことを考えるともっ...
生理学を理解するには,一定程度の物理学・化学の知識が前提になるしあなたの知識程度がわからない.心肺と動静脈の構造と機能および血液中赤血球と赤血球中ヘモグロビンの酸素運...
それはわかるけど、それって両生類と哺乳類を比べた話だよね。 古い血液は全部心臓に戻り、全部エラにいくのが魚だから、増田さんの教えてくれた話とは関係ないんじゃないの? 哺...
肺はえらより内在血管長が桁違いに長い器官で,肺に一心房一心室系心臓の出力血を流すと体循環圧が低すぎるし還流血を流すと肺の血管抵抗で血流が止まります.だから二心室必要で...
つまり ポンプ→毛細血管→ポンプ→毛細血管 ならおっけーだけど、 ポンプ→毛細血管→毛細血管→ポンプ を可能にするには、肺があまりに高度すぎて無理よ! ってことかしら。 ...
定量的には,もし電気回路におけるオームの法則をご存知なら,肺に適切な血圧と血流を確保することを回路素子にかかる電圧と電流を確保するのと非常によいアナロジーがなりたちま...
単位質量あたりの酸素消費で哺乳類と魚類と比べたら,本質的にまずいと疑っています.酸素・エネルギー消費の桁が違うので哺乳類・鳥類においては,いわゆる教科書的な説明で正し...
単位質量あたりの酸素消費で哺乳類と魚類と比べたら,本質的にまずいと疑っています.酸素・エネルギー消費の桁が違うので哺乳類・鳥類においては,いわゆる教科書的な説明で正し...