計画性があれば「土地が死んでも」構わない、という話なら、
人は帰ってくるよ。 その当人は死ぬが、新しい命は生まれてる。 放射能で死んだ土地は帰ってこない。
ダムの底に沈んだ村の土地も帰って来ないけど、ダム建設が必要な水力発電やめるの? 地球温暖化で砂漠化した土地も人が住めなくなるけど、火力発電もやめるの?
ダムの土地は「死んでない」、利用形式が変わっただけ。 温暖化については、利便性よりもエコをって運動が盛んだと思うけれど? 今の温暖化詐欺は心底どうでもいいが、利便性よりも...
土地は死んでないが村や歴史は間違いなく死んでいる。
多分、一生懸命逆振って議論っぽいことしてるだけだと思うんだけど。 ちなみにさ、計画性のあるダム建設で沈んだ土地の、どの辺が「リスク」なの?
計画性があれば「土地が死んでも」構わない、という話なら、 原発建設前に「半径30km以内は住めなくなるかもしれませんよ」と説明してれば良かったということ?
横だが。 原発建設前に「半径30km以内は住めなくなるかもしれませんよ」と説明してれば良かったということ? 俺は、そうであれば良いと思うよ。 どちらかといえば、「半径30km以内は...
リスク云々の話はしてない。
あぁ、なるほどね。 ダムの話するなら、「下流域のリスク」とか言えばいいと思ったからさ。
ちなみにさ、計画性のあるダム建設で沈んだ土地の、どの辺が「リスク」なの? 計画性があって住民も納得しきったダム建設事例があるならぜひ教えて欲しい。
そうじゃやなくてさ。 リスクの話をするときに、近くに広い国道が出来るリスクは交通事故の増加だが、 国道を作るための立ち退き交渉や、実際につぶされる田畑は、高速道路のリスク...
土地についての歴史を語るなら、ダムで水没した後も歴史は続いてるだろ。 それを止まっただとかいうのはさすがにアホとしか。
それは、チェルノブイリも「土地としての歴史」は続いてる、ってのと同じレベルだろ。
同じレベルだし、否定するつもりもないが。 土地としての歴史なんだから、人類の営為によるものではなく、自然界のそれも含まれて当然だろう。あそこは今自然の楽園になっているっ...
原発事故被災地もダムに水没した村落も、 どちらも人間の居住が不可能になったという意味では「死んだ土地」であって、 しかしながら「土地としての歴史」が終わったわけではない。...
「死んだ土地」になる瞬間で比べるのは良くないなあ。
原発誘致で多額の金が落ちてるんだから そのリスクも引き受けてると考えるべきと思うが 原発のリスクだが、交通事故とかより 航空機にたとえるのはどうだろうか
航空機のリスクのほうが的確なのかもしれないけど、交通事故という明らかなリスクが許容できるくせに、っていうところもあるからなあ
交通事故という明らかで大きなリスクが許容できるくせに ずっと読んでるけど本当に面白いね。 交通事故を許容するなら原子力も許容しろって論旨がw 「交通事故」の時点でリスク...
そのレベルで比較を始めるなら、「なぜ、原子力だけはオッケーなのか」ということを論証する必要があると思うのだが。
土地はなにより重要ならいかなる原子力・水力・火力いずれもNGだし、そうでないなら原子力・水力・火力いずれもOKと言い得る。 どこから「なぜ、原子力だけはオッケーなのか」なんて...
俺はダム建設も化石燃料燃やすのもやむを得ないと思ってるけど。
思わない。
逆だろ。 死んだ土地は生きかえるが、死んだ人間は返ってこない。
広島・長崎は蘇った。 再建は可能だよ。