俺基本的にシステム思考(人間の自由意志を信用してない)だから、例えば増田が言うような「議員に直接言えばいいのに言わない国民が悪い」みたいな問題点でも、そこで終わりにしないで「じゃあ直接言いやすくする仕組みはなにかないか?」とか「むしろ議員が庶民の意見なんか聞きたくないと思っても勝手に伝わって知らず知らず影響を受けてしまうシステム」とかは何か作れないか?とか考えちゃう。
で、その新しいシステムに問題点があったとしても、それが「部分否定」であれば「全体否定」としては採用しない、というのが俺の考え方なんだ。
例えば新しい製品のアイデアがある、でもこの仕組みだとここの部分高温になって危ないよね、という反論があった場合、「だからこの製品は成立しない」とは考えず、「なら高温に耐えられる材質を探すか、高温にしない仕組みを再考すればいいじゃん」と考える。
ところが世の中の多くの人って「部分否定」を「全体否定」にしちゃう人多いんだよね。「そもそもその製品が完璧に出来たとしても需要はないし、手を尽くしても新しい需要が喚起されることはない」というなら全体否定としてはわかるんだ。
というわけで、選挙のときの投票用紙に「意見を書く欄」ってのがあって、当選した議員のところには投票用紙が送られて、議員が意見を読めるってのはどう? 何万票あったとしても、その中から無作為に100枚200枚読むだけでもずいぶん意識が変わってくると思うんだ。実際は数日かければもっと読めると思うし。
都規制条例とかのネット上の議論をいくつか見比べてて 「頭わるい人が書いた文章は論理的矛盾・飛躍が多い。それじゃどんなに考えても正しい答えは出せない」 と思ったわけです。 ...
いけなくないと思う。だからそもそも立候補の資格として、ある程度の試験を導入すべきだし、投票する国民サイドも試験の結果によって票数が上がるシステムを導入すべきだ。
もちろんそれはお金がかかるよね。 ということは、結局お金をかけられるひとだけが議員になれるってだけで、現状となにも変わらないけど。
お金がかからない試験勉強システムを何か考えればいいわけだ。 なんかないか?
そんなの無理だよ。 自宅で受けられるにしても、紙媒体なら紙代と送料と文房具費、PCでするならPCと通信費は必要。 どちらにしてもそれを採点する人間は必要で、既存の人を使い回す...
俺基本的にシステム思考(人間の自由意志を信用してない)だから、例えば増田が言うような「議員に直接言えばいいのに言わない国民が悪い」みたいな問題点でも、そこで終わりにし...
「議員個人のページにメアドがあってそこにメールが送れる場合もある」という現行方式とどう違うんだ、 と思ったが、やはり投票用紙に書いてあると重みが違うかもしれないな。 実際...
現状と何も変わらないのであれば、かけるお金が「(議員候補の)教育」になる分マシかな、と思う。 主婦代表とかわけのわかんない奴に議員として出てきて欲しくない。教育が不十分な...
資格試験を書いた増田だけど、ハードル高すぎ! びっくりした! こちらとしては運転免許くらいの難易度でもずいぶん違うんじゃないかくらいの感じだったんだけど。 ほら、運転免許...
国政選挙に立候補する資格、だよね? 国政選挙のハードさに比べれば、学士→修士のdouble majorぐらい楽勝だと思うのだが。まぁ、衆院補選のお手伝いしか経験ないので何とも言えないけ...
被選挙権の資格試験より、選挙権の資格試験のほうがしっくりくるなー。
馬鹿でも政治に関われるよう、賢い人に委任させるのが間接民主制なのに、馬鹿から選挙権奪ってどうすんの。 じゃあ独裁あるいは寡頭政治でいいじゃん。ということにしかならない。
選挙で「頭の良い人」に投票すればいいんじゃないかな。
そうだった!
エリートでもバカでも人にモノを頼めるけど、 世の中には プライドが許さなくて頼むに頼めないバカ、 頼みたいけど頼む人がいないからとりあえずつぶやいてみたバカ、 頼む...
馬鹿達がやる民主主義は衆愚政治と呼ばれています。 勉強しましょう。 あと、任せたからにはきちんと口出しをしましょう。選ぶだけ選んで後は知らんぷりなんて無責任です。 選んだ...
試験秀才のエリートによる政治って官僚政治そのまんまだから、自民党時代でOKなんじゃね
ただある種の逆転の目はあるように思う、というか、試験秀才って言っても正確には学校歴じゃない? で、学校歴を満たすためには若いある時期に一定以上の成績を取ってる必要がある...