<尖閣問題>日本人の反中感情は、中国の強硬姿勢にまだ慣れていないだけ!―在日中国人学者
2010年12月14日、青年参考は記事「専門家が提言=日本との領土問題で中ロは協力を深めよ」を掲載した。以下はその抄訳。
中国との釣魚島(尖閣諸島)問題に続き、ロシアとの南千島群島(北方領土)問題でも、日本は第二次世界大戦の敗戦の結果を書き換えようとしているが、中ロが連携する姿勢を示していることに、日本は大きな打撃を受けている。
そう指摘するのは、関東学院大学の殷燕軍(イン・イェンジュン)教授。同教授は中国はより大胆に行動し、尖閣諸島付近を巡回する漁政監視船は尖閣諸島から12カイリ以内に進入するべきだと主張している。中国漁船衝突事故で日本国内の反中感情が高まっているが、それはたんに中国の強硬姿勢にまだ慣れていないだけと指摘し、強硬な姿勢を貫き続ければ日本社会も慣れていくだろうとの見通しを示した。(翻訳・編集/KT)
本当にこんな事言ったんだろか。
70年弱前では、無茶な要求を突きつけ続けられて 譲歩し続けていた日本はとうとう耐え切れなくなって無茶な攻撃を某国にした。 今の日本にそんな牙があるかどうかは、僕にはわから...
中国=中国共産党政府だよなあ 内政干渉おかまいなしとは流石中華主義