ただ、それ以前に、日本のケータイがものづくりを代表するような存在だったことすらないんじゃないの。
なぜか、「ものづくり」の定義にソフト屋を含めない人って多いからな。
「ソフトなんて誰にでも書ける」「ソフトはハードの従属物」という見解は未だに根強い。
町工場の微細加工の職人芸みたいな「見た目の分かりやすさ」がないからなのかもしれん。あれと同等だと思ってもらえない。
「ものづくり大国ニッポン」なるスローガンの弊害を挙げれば切りがないけど、これもその一つ。
http://anond.hatelabo.jp/20101208030725
そんなわけで、端的に言って、そんなプライドなんぞ糞食らえ、だ。
誤ったプライドは、世の中のルールが変わり、自分達のスキルの市場価値が下がったことを受け入れられない連中の居直りを招くという意味で、非常に有害だ。鉄砲の時代になっても「刀は武士の魂」と居直り、結果、彼らが何も守れなかったように。
諦めたらそこで試合終了ですよ
俺は諦めてないよ。 ただし、一文にもならないプライドに拘って投資すべき分野を間違えれば、その時は完全に再起不能になる。 例えば「ものづくり立国(笑)」とかな。
そうだな一文になるかは大事だ。 人は利に寄って動く。 だが身を立てねば大きくは動けん。 人は志に由って立つ。 矜持も無く再興した国が古今何処にある。
必要なのは、ゼニになるプライド。 武士は食わねど高楊枝。そして雁首揃えて餓死、なんてのは馬鹿馬鹿しすぎる。
ゼニになるプライド?それは順序が逆だよ。 餓死が嫌なら刀を捨てて物乞になればいい。 でも矜持があるからルンペンやニートにはなれない。 だから仕事ができる。 銭は仕事のさらに...
ただ、それ以前に、日本のケータイがものづくりを代表するような存在だったことすらないんじゃないの。 そういう意味で違和感があるなぁ。もともとこんなもんじゃね?という印...
闘う君の唄を、闘わない奴らが笑うだろう ファイト