今の流れはわからないけど、発売したばっかりの時はSFが身近に来たなと思ったものだ。
今でこそジャンルの一つになったし、そもそも初音ミクとはただの楽器であって元からそういうものだったのだろうけど。
でも、あの、人間じゃない奴が喋ってるぞ!というのがグッとくるというか。
それがしかも「可愛い」っていうのは、重要だった。今までもやもやしていたものが、一気に偶像化する感じ。
あの、今まで出来ていなかった何かを形にするという力が、未来を感じさせたんじゃないだろうか。
もっと言えば、アニメの世界が形になったような気がした。メガゾーンの時祭イブが来たと思った。
だから初音ミクが宇宙へ行くというネタも、割と自然に受け止められたし応援する気にもなった。
初音ミクは未だに人気だけど、リンレン・ルカはそれには少し劣る。それはただ、初音ミクの後継だからというだけだと思う。
初音ミクには未来を開拓する力を感じさせたんだ。新しいものを未来から引っ張ってくる力があると。
それが、初音ミクにあって他にはない根源のモノだと思う。
DAWを使って市販の音質レベルの曲を作ることは出来るのだが、全然利益に繋がらない。 『初音ミク』に関しては全然聴いたことがないのだが、儲かるらしいので、僕も参入してみた...
今の流れはわからないけど、発売したばっかりの時はSFが身近に来たなと思ったものだ。 今でこそジャンルの一つになったし、そもそも初音ミクとはただの楽器であって元からそういう...
なるほど! 貴重な意見をありがとう。 こういう視点は無かったなぁ…。 SF的な可能性というものも初音ミクの魅力の一つなんですね。 いや、これは凄く参考になったよ。作風に取...
取り敢えず、儲かってそうな人間を見つける所から始めてみたら? で、その人達がどんな方法で儲かってるのかを調べたり考察したりしてみればいいんじゃない?
三次元のアーティストのファンのように、ファンの間で序列が出来ないのが魅力だよなぁ。 初音ミクは、現在ではあまりに広範な場で利用(活躍といったほうが正しいのか?)されており、...