もちろん、日本ではこういう女性の貨幣価値化は非難ゴウゴウになるが、
自国の「女性資源」を貨幣換算するかもしれないなあ、と思って計算してみた。
仮に北朝鮮がアングラ市場で、外国人向けに児童買春を実施した場合。
「12歳(初潮)~15歳」で「1回5万円×1日10回=毎日50万円を稼げ」、
「15歳~20歳」で「1回3万円×1日10回=毎日30万円を稼げ」
「20歳~30歳」で「1回1万円×1日10回=毎日10万円を稼げ」
「30歳~40歳」で「1回5千円×1日10回=毎日5万円を稼げ」
と仮に価格設定する。
(児童買春は各国で厳しく規制されている分、逆にプレミアムが生じる)
この価格設定なら、
「1人の女性は、一生の間に、
(50万円×3年+30万円×5年+10万円×10年+5万円×10年)×365日
=16億4,250万円の性的価値を生み出す」ということになる。
ただ、実際には生理や妊娠で「稼げない」期間が生じてしまうが、
「10億円程度は稼ぐことができる」という計算。
ただ、この「一生の稼ぎ」のうち、3分の2は「20歳までの稼ぎ」である。
日本国内では「女性は3億円程度の価値がある」ということになる。
日本国内に女性は6,000万人、うち40歳以下だと3,000万人か?
3億円×3,000万人=9,000兆円の女性資産が存在する、と書きたいところだが、
35歳とかだと、せいぜい6,000万円程度の「残存簿価」でしかない。
3億円以上の「簿価」があるのは「20歳以下の女性」だから、その分割り引いて
考えないといけない。
人口では日本の6分の1程度の北朝鮮ですが、「初潮時からフルに稼がせる」国家ですから、
元増田はどうしてこんな計算をしようとおもったんだw アイディアは面白いが、各国の売春相場とか出してきたらもっと考察になったような気がする