■愛とか幻想だろう

結婚なんて赤の他人が一緒に暮らす以上の何かがあるとは思えない。

どうせ一緒に暮らすなら気が合う方がいいし、好きである方がいろいろと丸く収まるっていうそれだけだろう。

男女の場合は子供のことなんかもあるけど、それだって嫌いな相手の子供を作るよりはお互いに思いやれる環境でのほうが育てるのが楽だからだろうと思っている。

一緒に暮らすことを考えた時に、その暮らしを維持するために必要だもしくは大切だと考えるものは人によって違うが、そういうものをあげることを条件を出していると言われるなら、自分が産んだわけでもない大きな子供と一緒に暮らしていくなんて地獄へ直行コースしか見えないよ、と言うしかない。

誰かと暮らすことにメリットがないとおもうなら、だれとも暮らさなければいいんじゃないか。そこに恋愛は必要ない。

嫁に家計を管理され小遣いを渡されて生活するのが嫌だと言うのなら、自分で管理すればいいんじゃないか。だれも文句は言わない。

自分の稼いだ金を嫁の娯楽に使われるのが嫌だと言うのなら、自分のためだけに使ってくれる嫁を選べばいいんじゃないのか。どこにだっている。

既存の枠組みでぎゃぁぎゃぁ文句言ってるだけで、自分で変えたり探したりしようとしないんだよな。自分の頭で考えないあほはこれだからめんどくさいんだ。ばかじゃないのか。

Permalink | 記事への反応(2) | 12:37

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