すまん、自分のことです、、、
小学生の時、林間学校でみんなで風呂入ったときに、すでに差はついていたんだ。
まあみんな被っているんだが、手でむける奴と向けない奴。当然自分は後者。
頑張ってみたんだが、全く剥ける気配なし。
時が経って、剥けないのを包茎と言って、ちょっと恥ずかしい状態(と宣伝されている)と分かった。
このままじゃアレかなあ、と思い、頑張ってみたが、剥けない。
頑張って剥いてみても、尿道の口が見えるくらい。
なんだかんだで、中学、高校、と剥けることはなかった。
時が経ち、もう社会人。そろそろ剥けないとヤバイのではないか?と思っていた。
それまでの地道な努力の甲斐あって、亀頭とカリの中間くらいまではいくようになっていた。
そこで思い切って、カリまで全部剥いた。
と書くと簡単だが、実際は風呂場で痛みに耐えていた。
皮がカリ首をギュウギュウに絞めている。最初は1分と持たなかった。
何度かやっているうちに、持続時間が伸びてきた。
「よし、入社式はこれでいこう」
、、、大変な目にあった。亀頭がパンツとこすれ、歩き方が変だった。
さらに、亀頭とパンツがひっつき、剥がそうとして涙目になった。
さらに、カリ首で締め付けられていたため、皮の部分が水ぶくれになって大変なことに。
時が経ち、30代。
風呂の時だけ剥いたり、寝ている時だけ剥いたり、を繰り返しているうちに、剥いていても次第に大丈夫なようになってきた。
亀頭の感度もだいぶ落ち着いてきた。
今まで左手しか相手がいなかったのに、彼女ができてチンコ興奮しっぱなし。
話をしてるだけで勃つんだ。
あるとき、皮を剥いた状態のときに、彼女が膝に座ってきてそのまま会話。
おそるおそるトイレに行き、息子を見てみると、皮が超水ぶくれ。
マフラーしてるみたいだ。その日は、ああ、今日はダメだ、と思った。
そして40。
まあ結局、皮は残っている。
でも、普段は剥いた状態で生活。
たまに被っている。
そんな状態。
意外と満足している。
ほら、オ×ニーするとき、皮が使えるし。
結論。
剥いた状態で寝るのは、意外と効果がある。
これは、個人の感想です。
その効能・効果を保証するものではありません。
包茎でこれだけ文章書けるなんて、増田は豊かな人生を送っているよね。皮肉じゃなくて。