自年齢と同じような世代にしか届かない表現ってことは、そもそもその人間には物書きの才能がないのだから、引退するのが良い。
要するに、書きたいものが書けていないって話でしょ。
漫画やアニメ、ラノベに限らず、あらゆるエンターテイメントには、ジャンルそのものが好きな人と、たまさか年齢にあうジャンルだから視聴する人とがいる。
後者のタイプが離れていくのは、ジャンルが年齢に合わなくなったからで、新しいものが肌に合わないから視聴しなくなるのではない。
また、ジャンルそのものが好きな人でも、古典が好きな人も居れば、新機軸を楽しみにする人も居るだろう。
物書きなら、自分が「何を書いているのか」理解すべきだし、「そのための表現」で物を書くべきだ。
50歳になったら、もう絵本はかけないのか?
そんなわけないだろう。
それと、別の視点から。
作家から人が離れていくのは、「飽きる」か「失望する」から。
「どれを読んでも同じものに見える」ってな感じで「飽きる」のと、
「劇甘な古典的ラブコメ」で入った人が「青臭い自意識からの卒業」みたいなテーマに走って「失望する」のは、
天秤の反対側にあるような感じで、バランスが難しい問題だとは思う。
けれども、それらもひっくるめて、やっぱり表現者の才能なんだと思う。
http://togetter.com/li/48558 以下、チラ裏。 ラノベ作家が次々と一般文芸へ転向する理由 1.儲からない 結局は金。例えば桜庭一樹の「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」。富士見ミステリー文...
砂糖菓子の件は、文庫版とハードカバー版の部数を比べれば単価の差など問題にならないくらい前者の方が上で、印税も前者の方が上。 ハードカバー版はコアなファンのコレクションア...
自年齢と同じような世代にしか届かない表現ってことは、そもそもその人間には物書きの才能がないのだから、引退するのが良い。 要するに、書きたいものが書けていないって話でしょ...
自年齢と同じような世代にしか届かない表現ってことは、そもそもその人間には物書きの才能がないのだから、引退するのが良い 同世代になら届く、評価される表現を書けるのならば...
話は変わるようで変わらないが、作家として、生涯同じような作品を書き続けることの方が総売上は大きいよってあだち充先生とか高橋留美子先生とか栗本薫先生とかが言ってたよ。
要するに、書きたいものが書けていないって話でしょ。 違うよw 書きたいものが変わるんだよ 高校生のラブコメ書きたいのに年食って書けなくなるんじゃない 高校生のラブコメなん...
違うよw 書きたいものが変わるんだよ 高校生のラブコメ書きたいのに年食って書けなくなるんじゃない 高校生のラブコメなんかバカバカしくて書いてられなくなる それは、読み手...
激しくどうでもいいテイクアフライフットだけれど、wwwは通常句読点の前に置くべきだな。むしろ、句読点とは排他で使用すべきかもしれん。
ラノベはイラストレータと印税が折半になるので1冊当り25円の印税。 いきなり大嘘かましてんじゃねえw 妄想で書くなら事情通装わずに「ぼくのかんがえた儲からない理由」と言いな...
出版社によって買いきりか、一定以上売れたらボーナスで印税でるところがあるって、きいたことある。
面白いな、増田がチラ裏って書いているから俺の書き込みも「ふーん、そんな意見もあるのか」程度で読んで欲しい。 以前アニメを語っている人が、 「アメリカとかフランスとか外国が...
そういやアニメの狼と香辛料を見ていて、主人公が奴隷商人に対して必要悪ととらえていたのを思い出した。 あの価値観の違いには、なるほどと思わされたもんだ。