関西のなんとか女子大とかいうよく知らない学校を卒業したおばちゃんがいる。名前をググると一応歴史はあって地元では知名度もあるらしいけど、代ゼミ偏差値は50程度。つまりアホ大だ。
でも、そのおばちゃんはその知名度(地元だけだけど)のある大学を卒業しているから、自分が頭がよいと思ってる。まあそうだよね。
それで、そのおばちゃんは商売で資金を商工ローンとかで借りようとしたところ、総量規制のために借りれなかったらしい。それをもって
とか書いちゃってる。この規制が制定されたときの与党は自民党・公明党だったのにね。ちなみにこのおばちゃんは産経新聞大好き、自民党大好きを公言する人で、自分は政治をわかってるインテリのつもりなんだよね。実際は無知な人だけど。
自分の馬鹿さ加減を棚にあげて思うに、日本の大学は上のような馬鹿でも卒業できるから、日本は衰退してきたのだろう。大学が本当に厳選されたインテリを輩出し、それが優遇される社会に戻さないと、日本はこのまま滅びるように思う。