主張したい文章:1+1=2
・文中に「絶対」や「~だけ」という言葉を使ってはいけません。
・悪例文:「絶対1+1は2だ」「1+1が2になるのは数学の世界だけ」
→批判したがる人はそういう言葉が大好きです。何故なら、一部の例外を重箱の隅をつつくように探し当て、
「ほーら絶対じゃなかった」「ほーらそれだけじゃなかった」と、彼らは
「こういう例外もあるのに簡単にそんな言葉を使ってしまうなんて軽率すぎる、頭悪いねw」と、ドヤ顔で言うに決まっているからです。
叩く文:「国語の世界は1+1が2にも3にもなるって言う言葉もある。絶対1+1は2だと言ってる元増田は脳みそ足りてないねw」
・文中に刺激的なキーワードを使ってはいけません。
→批判したがる人は刺激的なキーワードを見ると脊髄反射で「よし批判してやろう」と思います。
叩く理由なんて何でも良いのです。ちなみに、誤字脱字も批判の対象になるので注意が必要です。
叩く文:「こんな所に書き込んでるお前の方が池沼w」「あれ、じゃあそんなことも計算出来ないお前が池沼じゃんブーメラン乙w」
・長文を書いてはいけません
・悪例文「1+1=2であることを証明するためには、まず公理系を作成…(ry」
→批判する人は長文なんて読んでません。あるいは一部分だけ読んで重箱の隅をつつきたがります。
一部分を批判できれば全体を批判した気分に浸れて満足だからです。
叩く文「本当に頭良い奴は、俺にも分かるように書けるはず。出来ないこいつは馬鹿の方w」
以上のことをふまえて、完成した叩かれない文は以下の通りです。
結論文:「1+1はあびゃびゃびゃびゃwwwwww」