2010-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20100728221632

この場合経営にとって重要資源は、「専門技能を持つ人間」ではなく「専門技能を持つ人間を調達する能力」なので。

で、そんなものを一介の中小企業が持てるか?といったら、まあ絵に描いた餅ってやつだわな。

そうですね。

で、この理屈だと、自分の専門技能独立して事業を起こすとか、邪道なわけですよ。

そういった専門性が売りの事業は賢くない、となる。

私は再三言っているけれど、「それはそれで」そういう価値観もあって良いと思いますよ。

メリットデメリットの基準が違うだけでしょうし。


未だに、商売の核(定義不明)に携わるメンバー(範囲不明)以外が、どの程度のことまで出来ていいのか、とかはっきりしてませんがね。

かなり低レベルのことしかやらせてはいけないようですし、核に携わるメンバーの抱えるリスクは相当なものとなる気がします。

結局少数の人間リスクが集中してしまう点で、あまり変わらない気がしてるんですけれどね。

  • 未だに、商売の核(定義不明)に携わるメンバー(範囲不明)以外が、どの程度のことまで出来ていいのか、とかはっきりしてませんがね。 「核」とは内部にあるもので、それがなく...

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