祝儀で200万なり300万なりもらえるわけだけど、たぶん一生のうちに同じ額、200万なり300万なりはご祝儀にいろんな人に渡してるんだと思う。
たかが式でそんな大金を払うのってアホらしい。
でも、宗教に金を払うというのは、文化のなりたちがまったく違うはずの世界各地で普遍的な現象だと思う。
そして、だからこそなにかしら必然的な意味があるような気もする。
結婚式と葬式たけーよ!って思うけど、欧米だったらなにかにつけて教会やらなにやらに寄付があるから、生涯に宗教に支払う割合は同じなんじゃないかな。
国によって物価が違うから額に大小はあるだろうけど、生涯収入における宗教への支出の割合は大差ない気がする。
寺の世話になるか神社の世話になるか、創価の世話になるか幸福の科学の世話になるか、それらによって多少の差はあるだろうけど、10倍も100倍もは差はないと思う。
生涯に500~2000万くらいじゃないかな?
税金みたいなものだと思って割り切るしかないのか。
お前、なんで着眼だけで終わっちゃうの? その先を掘り進めて何か自分なりの考えに辿り着かないと書く意味無いじゃん