そだね〜。
でも「自分のこと」をあれこれあてはめたりするのはーー誰にもありそうなことだったりしなくない?
いいじゃん。「あれはちがった」と思うことがあっても、今度また気に入った新しいなにかが見つかったら、性懲りも無くそれに自分をあてはめてみたりしても、さ。
ためしだよ、ためし。ためしてみただけ。
それが、「これまたちがった」でもさーー本人がそういうのを気に入っていたというんだったら。考え込まなくてもいいんじゃない?
すげぇまずいのは、「他人のなにか」を「自分が物語で見かけた何かだとか」にあてはめて「こうなるはずだ」というようなものの気がするんだよな。
確かに、自分のなにかですらめんどくさいし。
いや、もう、「なんたらかんたらなんて知らないですよ。朝起きて夜寝るだけ」。
ホント。何回夏がきてもそう。この暑さじゃ、どうもね。ってか、風鈴買ってぶらさげてみる?自分?いや、だるい。
そういうふうにだるいとき、「他人のなにか」ぐらいは、けしてめんどくさくなく、「このストーリーにある、これだ〜」みたいに次から次へとさくさくあてはまるのほうがいいと思っちゃうような気がする。
って意味不明だった。すまんです。
悲劇からの回復を描いた漫画・アニメ・ラノベ・小説・ドラマ、なんでもいい。 とにかく悲劇からの回復を描いた物語があるとしよう。 その物語に触れた者が、今後その物語と似たよ...
そだね〜。 でも「自分のこと」をあれこれあてはめたりするのはーー誰にもありそうなことだったりしなくない? いいじゃん。「あれはちがった」と思うことがあっても、今度また気に...