■http://anond.hatelabo.jp/20100618122453

20歳そこそこで切り分けをしてしまったら、自身が定年を迎えるころには、ほとんどのサービスが受けれなくなる。

まあこのあたりの計算を深く考えていっても益体もないのだが。

一応あなたの考え通りにすると

社会から排除された子無し同士が身を寄せ合って

それまでに抑えた資産でコミュニティでも作るなり海外移住でもすることになるんじゃないの？

と言っても子無しも随分増える一方だからその年齢の半分ぐらいの数になると計算すれば結構な大移動になると思う

子供たちからの恩恵を間接的にでも受けないようにするには、人里はなれたところでひっそりと暮らすしかないぞ。

だから間接的な部分は切り分け不能のお互い様じゃないの？と言ってるんだけど

だいたいどうしても切断して切り分けするなら子無しのほうが出て行かなきゃいけないと決まったわけでもない

子供を作る人が憎むべきフリーライダーを避けて山里に都市を築くのはどうなの？

だって既存インフラに対する持分は先祖代々の遺産として対等なんだから、

子無しを山里に追い払ったらインフラ使用料も払わなきゃいけないよ？

Permalink | 記事への反応(1) | 12:30

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