2010-06-04

ネット右翼死滅させるのではなく、封じ込める

彼らはネット右翼という言葉だけで反応する。反応すればするほど自分たちがネット右翼であると叫ぶようなもの。

それでも彼らはネット右翼という言葉に反応せざるを得ない。かつてこれほど「彼ら」を具体的に示した言葉はなかったから。

レッテル貼りではないのだ。これは彼らの力を弱体化させ、彼らがネット上にばらまいた汚物を少しでもなくすためのプロセス

つまりは、ネット右翼がこの世から消える必要はない。だが、ネット右翼が表(ネット上の明るい場所)に出られないようにすれば、それだけでもっとネットは使いやすくなる。

だからこれはまさしく闇を照らす光。闇に巣食う者は光には勝てない。この光を消さない限り、彼らが表に出てくることはない。

確実にこのことに気付いている者はいる。

ネット右翼は集団洗脳によって無意識的に団結できるようになっており、少しでも彼らの怒りに触れるような書き込みを行うとすぐさま集団で攻撃してくる。

特にこの増田ではおそらく8割以上はネット右翼もしくはその因子を持った人間だろう。残りは彼らとは関わりたくないと思っているメンヘラや何にも関心がない無関心族で、真実に気付いた人間はほとんどいない。

だからこそ、ここを彼らの安住の地としてはいけない。ネットに逃げ込みネットを食い荒らすことは決してこれからのネット社会プラスとはならない。

多くのポータルサイトが彼らに乗っ取られつつあるが、それを黙って見ている人間も決して少数ではない。「ネット右翼」という光(言葉)があるからこそだ。この火を絶やしてはならない。

  • [wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC21%E6%9D%A1] 君の右翼に対する拒絶感には同調するし、部分的には賛成するが、 多様性を重んじる今の社会において「...

  • http://bit.ly/cuYjyK 君の右翼に対する拒絶感には同調するし、部分的には賛成するが、 多様性を重んじる今の社会において「~を封じ込め」ても憲法に反する事や、あまり意味がない事知...

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