■http://anond.hatelabo.jp/20100518143402

じゃあ、本当のことを教えてあげる。

Anonymous Diaryでは自分の日記を一覧で見られるから、内部的にはユーザIDと日記の紐付きは存在する。

が、外部には公開されていない。

だから、「はてな」のシステム管理者には、元増田が誰だか（どのユーザIDに紐づいているか）ということがわかる。

一般の増田には、わからない。

「掲示板で一方的に監視」している人にも、わからない。（ただし、はてな内部に「監視人」がいるなら別）

だから、もし増田が本当に「掲示板で一方的に監視」されていたとしても、「掲示板で一方的に監視」している人には、ここで書き込んでいる増田と「掲示板で一方的に監視」する対象が同じだという確証を得ることはできない。

はてな内部に「監視人」がいるのであれば、元増田は自分の情報を「どうぞ使ってください」とばかりに差し出しているわけだ。

ここまでは納得？

ここからが本題です。

もしAnonymous Diaryを「掲示板で一方的に監視」している人が見ていたとしたら、

元増田が必死に書けば書くほど、「掲示板で一方的に監視」している人に元増田を特定する情報が伝わる。

元増田が必死に書けば書くほど、「掲示板で一方的に監視」している人は監視が成功しているという手ごたえを得られる。

元増田が必死に書けば書くほど、「掲示板で一方的に監視」している人は掲示板がバレていないと確信できる。

これって元増田の希望する方向なのかな。

Anonymous Diaryには、その掲示板を教えてあげようと思う人はいない。

少なくとも今まではいなかったし、恐らくこれからもいないだろう。

それどころか、元増田が必死に書くことで「なにその掲示板ｗｗｗ楽しそうｗｗｗｗ」と興味を持つ人も出てくる。

そういう人は、その掲示板を見つけたときに「掲示板で一方的に監視」している人に加担するかもしれない。

元増田が「監視されたい」人なら、Anonymous Diaryにどんどん書き込んでもいいのかもだけど。

誰と絡むでもなく、他の人から信じてもらえないようなことをひたすらたれ流す人の言葉を信じられるか？

元増田は自分のことだから必死になってるんだろうけど、もしこれが他人のことだったら「信じないかも」と思わないか？

というわけで、元増田はもう少し思慮深くなったほうがいいと思うのだが、どうだろう。

ここで何度も何度も書いても何も得られないよ。

無関係の増田より。

Permalink | 記事への反応(1) | 16:06

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