なんて偉そうなタイトルだけど、一番大きいのはもしかして、twitterがポジティブメディアになり得たからじゃないかな?
テレビを見てもネットを見てもネガティブな情報に洗脳されて、mixiではコミュニケーションを強要されて、疲れきったところに有名人や頑張っている人のポジティブな情報が癒しのシャワーのごとく流れてきたら、そりゃ元気になるってもんですよ!
そして自分もポジティブな情報を発信したくなるし、そもそもネガティブ情報ばかり配信してちゃフォロワーが増えないしね!
ただ、それ故心配なのは、ポジティブな情報に飽きて、TLの先にいる人と自分を比較して、「なんて自分は惨めなんだ・・・」とコロッと急にネガティブになっちゃう人が増えてしまうということ。
そうなると、今までの癒しだったハズのポジティブ情報は逆に自分にとっては辛い情報になって、無理して偽りのポジティブ情報を自分もツイートしていたことが馬鹿らしくなって、twitter疲れ→twitter退会という流れが加速してしまうのだろうか・・・。