買春しなければ女の肌に触れることさえできないオスは、生殖から排除され淘汰されるべき個体である。
この事実を事実として直視することが重要である。このことは何度でも強調する必要がある。
そのような個体が人の上に立とうとしたり、人を指導しようとしたりするのは、理にかなっていない。
人間はあくまで生物として生きているものであり、そのような個体は生物として劣っているものだからである。
それにもかかわらず、どうしても生きたいなら、そうして、生きる意味を見出したいと思うならば、
人の上に立とうとするのでなく、人の下に立ち、自分よりも生きる資格のある大多数の人々に奉仕するものになろうとしなければならない。