こちらを見て色々考えてみて、気づいたことを書いておきたい。
1個15万円のものを100万円前後で販売して生活している - 東京VIPPER
http://blog.livedoor.jp/tokyo_vipper/archives/2839803.html
●特徴的な用語
特徴的な次の言い回しが気になった。
・顧客の見つけ方について、「それは世間一般に『告示』されている」。
・顧客が金持ちかどうかについて、「金ありそうな『陣営』にしか営業をかけない」から、基本的に金を持っている(ことになる)。
・営業力について「訪問というより、『事務所』に営業かけてる」「そこの『事務所』の責任者に売る」
・「事務所」に対する「法人相手の営業なんてそんなに簡単ではない」という突っ込みに対して
『法人・・・ねw』という返し。
「陣営」については、「陣営」を「経営陣」の間違いだとして訂正しているが、非常な違和感を感じた。
typoとしては奇妙な間違いだ。
「法人・・・ね」については、事務所といえば「法人」しか考えられないのかという蔑みから
出てしまったのだろ。
これらの用語から考えて、選挙関連(あるいはそれに類する)のモノだと思う。
●緊急性
このモノは緊急性が高いものである。
緊急性が高い。
ということは、需要者が想定していないような突発的なタイミングで必要になるものだ。
そう考えて、私は最初、
などを考えてしまった。
だが、選挙についても、突発的な要因はかなりあるのではないか。
●絶対的な必要性
このモノは絶対的に必要なモノである。
「ノドから手が出るほど欲しい」という表現になっていたが、逆に、なくてもすませられる、
というような言質は一切なかったので、「絶対に必要なモノ」だと考えても良いのではないか。
●普通は買うものではない
このモノは、普通は、買うという発想がわかないものである。
買わないとしたらどのように手に入れるのか?
「安い安いと感謝される」としたら、入手手段として金が必要なモノだ。
つまり、おかしな言い方だが、買わないけど金はかかる、というモノだ。
●配送
手で運べるものなのかどうかについて、別で「配送」すると、発言している。
「配送」という言い方が非常に気になった。
また、このモノを「すぐに届ける」ことを売りにしている。
郵送や宅配便などの手段を使っている場合は、配送とは言わないのではないか。
●その他の注目点
・100万で安いと思えるモノ。
つまり、普通は(買わないけど)100万以上かかるもの。
・合法かどうか役所に確認したくなる。
あからさまにアングラだと役所に確認しようという発想にはならない。
逆に、まずは役所に堂々と確認してもいいか、と思えるジャンル。
・「地方に営業」をかけることがある。
個人が簡単に地方の顧客をピンポイントで見つけることができるジャンルで、
必要経費としてホテル代等も計上しているとのことなので、きっちり地方まで
出かけていってはなしをつけているものと思われる。
●結論
普通は100万を遥かに超える金額がかかってしまう、選挙関連の「モノ」であると仮定すると、
例えば車関連はどうだろうか。
つまり選挙カー「的」なモノだ。
スレ主の「趣味から派生した」との説明にも、車関連が趣味だとすれば、合致する。
選挙カー的なモノは特注で「改造」してもらうのだ、とすれば、普通は買えるとは思わないモノだ、
という条件にも合致する。(実際どうなのかは知らない)
もし、特注の改造車が100万だったらいきなり営業をかけても「7割8割」の人が
「安い」と言って買うのではなかろうか。
問題は、もし車だとしたら、本来は別の用途で使われるソレを15万で仕入れる
ことができるのだろうか、という点だが。
車以外の何か、100万以上かかりそうなものはないだろうか。
時計かなぁロレックスあたりの廃盤になったモデルで探している人がいるものを中古で質屋で探してきてレストアして販売。 廃盤モデルは、探す手間がとんでもないから、マッチングで...