改めて思った。
引きこもりいいなぁとかニートいいなぁとか妄想しながら働いてるけど
よく考えてみたらヒッキーニートになって俺がなにがしたいのかって考えたら
ひたすらゲームとかネットいろいろするとかそういうのばっかだった。
すなわちやりたいことが読書や街ぶらり以外ほぼパソコンに詰まってた。
パソコンがなくなったことを想定してそれでもヒッキーニートやりたい?って自問すると
やりたくない。働いたほうがマシという結論に行き着く。
そう考えるとパソコンとネットが活用されてる時代に生まれ育って幸運だったけど
でもこれじゃ上の世代、特にうちの職場に多い40代ぐらいの人と価値観違ってて当然だわ。
だって向こうはパソコンがなかったから。
暇なときの時間つぶし手段が全然違う。
そりゃ話だって合うはずもないよ。
でもパソコンがない時代に生まれてたらどうなっていたかって、多分やっぱそれらの方向にいくしかないんじゃないかな。
パソコンとネットを持ち得たかどうかというだけで劇的な価値観の断絶が生まれしまった。
や、もちろん性格的なものもあるだろうけど、
結局性格って生活様式によって作られることを考えると