2010-02-09

ボーマスに行って、ボカロ界の行く末は安泰だと確信した件

ttp://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2010/02/post-362b.html

会場で気になったのが、参加者若さ。以前よりも年齢が下がっている傾向にあるのではないでしょうか。ほかのTwitterコメントにもありましたが、女子中高生の数がかなりいました。彼女たちはかなりのボカロファンのようで、有名Pと話したり、サインをもらう列に並んでいたりとか。

 ああ、もうこういうカルチャーが出来上がっているんだ。大学生を中心とした学生若者音楽を作り、そのリスナー中高生が中心となっていく。

 VOCALOIDエコシステムは、あと1、2年で収束するようなものではなく、5年、10年単位の永続性を持つものかもしれません。

 力を失いつつある日本音楽産業の一方で、ボカロミュージックの占有率はさらに高まっていくのではないでしょうか。

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