ちょっと前に東浩紀がTwitterでQuantumFamiliesを茶化したポストをした人をブロックしたと表明するとかいうちょっとした事件がありました.
みなさまは,東浩紀は「心が狭い」とか「肩書き主義だ」とか「ブロックしたとか大人げない」とか「娘がかわいい」とか好き勝手なこと言ってますけど,
その人はゼロアカで世話をしたこともあるそうなので,師匠にあたる人にこんな失礼なことをしたら,そりゃ怒るのは当然ですよね.
その後,ブロックされた人はtwitter上で謝罪したらしいです.でもブロックされてるなら,そのメッセージは届くんでしょうか???
やっぱり心のこもった謝罪のメールを送らないとダメだと思います.
もっというとホームページのトップページに謝罪文をのっけるくらいはしてしかるべきです.翻訳家の山形浩生さんも裁判に負けて謝罪文を1ヶ月載せてましたよ.
で,その謝罪文を考えてみました!
この度は、批評界のドンであるところの東浩紀先生に、多大なるご迷惑をお掛けしたことを、深く謝罪したいと思います。
なぜ私こと、XXXXが東先生に対し、あのような無礼を働いたかというと、
「初長編小説なら、さぞかし大したことないだろう」という、場当たり的な発想からで、
僭越ながらQFに対する真実の指摘をしてしまったことは紛れもない事実であります。
しかしながら、考えてみれば“批評”イコール“バカ”というのは、周知の事実であり、
そのイメージから、TLを流れる取り巻きによる「#QF読了。ラストすごいwww」というポストにうんざりしていたのも事実であります。
よって、はなはだ遺憾ではありますが、ここがtwitterということもあり、
TLのように流していただければこれまた幸いという、所存であります。
今後は絶対にこのようなことを起こさないことを堅くお約束いたします。