2009-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20091206135458

立会い出産の為に仕事を休む事が当たり前になるより、夫が妻の世話を(例え最低限でも)出来るのが当たり前と言う世の中になった方が

よっぽど出生率上昇に寄与すると思うけれど、それは社会制度としてどうこうするような問題じゃないよなあ。

増田が言いたいのは、この元増田の主張が

「男の家事力増強によって出生率を向上させる」という提案

となってるっていうこと?

元増田に聞かないと分からないけれど、これは提案というよりただの愚痴のようなかんじがするなあ。

元増田が「男に家事力がない」と考える根拠は恐らく

妊婦雑誌にはよく「一週間を乗り切るための保存食メニュー」と言うコンテンツがある。

「妻(自分)が出産退院するまでの間に夫が食べられるような保存食レシピの紹介」と言う内容だ。

つまりこういうコンテンツが成り立つ程度には、妻が入院するたった一週間の間の自分の為の食事の用意すら出来ない

夫が日本には普遍的に居る、ということ。

の部分。

私個人の意見は、出生率が減ったのは、人口が増えすぎたことが原因だと思う。

アフリカとか生存率の低い国ほど、戦争や疫病などで死ぬ確率が高いから、たくさん子孫を残す必要がある。

第一次ベビーブーム戦争の後であったし、社会制度というよりも人間の生存本能に基づくものだと考えている。

記事への反応 -
  • 残念だけれど、現実は、「うまくいっている家庭ほど夫が妻に協力的」だったりするんだなぁ。

    • 残念だけれど、現実は、「うまくいっている家庭ほど夫が妻に協力的」 が事実としても、 夫が妻の世話を(例え最低限でも)出来るのが当たり前と言う世の中になった方がよっぽど...

      • 子供が増えるにつれて家事負担が大きくなる -> 夫婦の協力が必要 夫婦の協力がなければ、子供を増やすことができない -> 出生率低下

        • http://anond.hatelabo.jp/20091205180843では、夫婦の協力が得られないのは、休暇が取れない等の時間的制約ではなく、男に家事力がないからだと言っている。 以下の二つも 子ども1人の夫婦で...

          • 私も、増田のエントリーを 休暇が取れない等の時間的制約が無くても、男に家事力がないと夫婦の協力が成り立たない という理解をしています。 その上で、「男に家事力がない」と...

            • 立会い出産の為に仕事を休む事が当たり前になるより、夫が妻の世話を(例え最低限でも)出来るのが当たり前と言う世の中になった方が よっぽど出生率上昇に寄与すると思うけれど...

          • 文脈が読めてないなあ。 夫婦の協力が得られないのは、休暇が取れない等の時間的制約ではなく、男に家事力がないからだと言っている。 といってるんじゃなくてね 休暇が取れない...

      • http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/seinen08/kekka2-1.html 夫の休日の家事・育児時間別にみたこの4年間の出生の状況 子ども1人の夫婦では、「家事・育児時間なし」で20.5%、「8時間以上」で63....

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