大金を払ってでも欲しい人がいる限りなくならないだろjk・・・と言ってしまってはつまらないので、暇つぶしに少し考えてみる。
転売屋という仕事は、需要と供給の均衡価格に差がある時、或いは差が生まれると多くの人が信じるときに成立する。ちなみに、この増田の言う転売屋は、多くの人が欲しがっているのに利ざや目当てで買占めを行って価格を吊り上げる人の事を指していると考えられるが、転売自体は商売における通常の仕入れと販売の範疇なので、取引自体を法律で規制することは難しい。とは、言うものの、規制のかかっているケースはあるにはある。
・株取引など、実際の物が動かず、データのみのやり取りで極端に価格が上下する場合。
・闇取引などで、本来の市場流通の仕組みがおびやかされる場合。
例えば、ここで言うところの転売をネットオークションでのやり取りとする。現在ネットオークションでのやり取りは、雑所得、生活用動産の譲渡として課税されていないケースが多い。けれども、迷惑禁止条例の対象となったダフ屋のように、社会的な問題があるとされれば、何かしらの対処はされるかもしれない。
結論としては、ネットオークションの出品者に強制的に課税して、オークションの規模自体を縮小する。課税されることによって、転売屋の利ざやが減る。転売屋を根絶することは不可能だが、オープンな取引の場が縮小すれば、日常生活において転売屋にわずらわされることは少なくなるのではないでしょうか。
転売屋って、どうやったら撲滅できるんだろうなぁ 今のところ絶対に無理な気がする
大金を払ってでも欲しい人がいる限りなくならないだろjk・・・と言ってしまってはつまらないので、暇つぶしに少し考えてみる。 転売屋という仕事は、需要と供給の均衡価格に差...
何の転売屋?
ああ、ごめん。 転売屋って言葉通用しないのかー。 「ネットダフ屋」 とでもいえばいいのかな? チケットとかを取って、即効何倍もの値をつけて売ってる奴の事。 ネットオークシ...