それを言うなら
『将来を支える「かもしれない」人間を生み出している人間と、将来を支える「かもしれない」人間を生み出す可能性が無い人間』
だろ。
それよりも、
「現在支えられていてもっと支えが必要になりそうな人間と、現在を支えている人間」
のほうが比較としてはいいかな。(いじわる)
別に、子供に「生まれてくるな!」と言いたいのではなくて、
障害者である親に「その状態で自分の満足のためだけに子供を作るのか!」と言いたいんだから。
言葉遊びはともかく。
(実際、老老介護とか独居老人とか、老人ホーム入れっぱなしとか、めずらしくない)
未来に期待できるかもしれない不確定な要素よりは、
今現在実際に得られてるものを評価したいけど、どうですか?
年金だって介護保険だって、将来自分が受けるであろうサービスの前払いみたいなもんで、
今他の人を支える分、将来支えてくださいね、ということ。
今も将来も支えてもらう人が、将来支えるかもしれない人を作ったからといって、
子供がいるからといって介護するとは限らないわけだし、 (実際、老老介護とか独居老人とか、老人ホーム入れっぱなしとか、めずらしくない) 配偶者や兄弟姉妹が居れば老老介...