■http://anond.hatelabo.jp/20091112031823

びっくりするぐらい考えがずれてるぜ。

元のエントリhttp://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20091111

で言いたいのは、身の丈を知れということを言いたいのだよ。

例えば、40歳過ぎた野球初心者がプロ野球目指したところで可能性は99％はプロ野球選手に成れないでしょ。

元エントリでは仕事について主に書いてあった。

出世街道歩むために無理に頑張っても、社長まで上り詰めるのはごく一部、

だったら、無理に仕事を頑張らずに、なぁなぁにやって、そこそこ給料もらって、

仕事以外の他の楽しみを見つけた方が良いんじゃないかという話だ。

キャッチコピーのように「諦めよう」という言葉を使って煽っているのだ。

自分の身の丈に合わない目標を立て、無駄に努力するよりも、

その努力する時間を有意義に使おうってことだ。

諦めとは、身の丈に合わない夢を追い続けるな若人よと言うことだ。

あんたが書いた魚屋の話で言えば、

年間6兆円の魚を売り上げたいと魚屋の親父が考えても到底無理でしょ。

そのためにガンバって四苦八苦するのは諦めようって事。

ただ、こっからは元エントリに反逆する俺の意見。

元エントリに「人生の天井」って言葉が出てくる。

俺はこれを「自己能力の限界」と読み取った。

自分の身の丈をしっかり把握して、それに合わせたほうが、

楽だし幸せだよって言いたい元エントリは、

俺に言わせれば糞だ。

自分で勝手に限界作って、努力しない理由を作るのは嫌いだ。

努力しても結果がともわなくたって良いじゃないか。

自分の幸せは自分が決める。

マイクロソフトの総売上高を超える魚屋を夢見たって良いじゃないか。

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