第二に、人々が預金を使い始めた将来、国債が売れなくなります。国債の多くは、金融機関が、個人からお金を借りて(預金で)買っています。ですから、人々が預金を使い始めたら金融機関が国債を買う量を減らします。インフレになれば、人々は預金を使い始めます。また、預金の多くは、これから老後を迎えるorもう迎えてる方々が、老後に使うためにしているものだと言われています。ですから、近い将来、人々が預金を使い始める可能性があり、そのことで国債が売れなくなります。
これは違うのでは?預金を取り崩しても世の中からお金がなくなるわけじゃないので。
たとえば介護医療費のために預金を取り崩しても、その金は医療介護関係者の財布にいって、その口座に行き、結局銀行は今までどおりの国債を保有できる。インフレならたんす預金なんかせず確実に現金を預金化するだろうし。だから高齢化で国債の買い手がいなくなるってことはないはず。
大二病悪化させて、自分のブログにリフレ派のバナー付けないようにね。後々、恥ずかしい思いするよ。
具体的にわたしのおかしな点を指摘してください。 あとリフレ派なんてものはありませんよ。リフレ政策をバカにする人たちがつけたレッテルだと思っています。
あとリフレ派なんてものはありませんよ。リフレ政策をバカにする人たちがつけたレッテルだと思っています。 私が言ってるのは、http://wiki.livedoor.jp/reflation/ にリンクしてるバナーで...
わたしの指摘が揚げ足取りと間違いであったことはわかりました。 あなたの説明は過不足なくわかりやすいものでした。 けれども、池田信夫氏の意見に賛成しているようでもなさ...
逆に、恐縮させてしまって、ごめん。 同じような揚げ足取りを、経済学者もやってるから、恥ずかしいことじゃない。 http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20091109/p1 内容は、私が書いたこととほぼ...
第二に、人々が預金を使い始めた将来、国債が売れなくなります。国債の多くは、金融機関が、個人からお金を借りて(預金で)買っています。ですから、人々が預金を使い始めたら金...
これは、ライフサイクル仮説というので説明されることが多い。 一般的に、老後の貯蓄率<若者の貯蓄率で、老人が増えて若者が減れば、国全体の貯蓄率が減る。2000年以前は、日本...
昔なら現金で貯蓄してたのを、株とか債権とか貸し駐車場とかに変えて貯蓄代わりにしてるんじゃないの? そういうのを完全に統計取るのって難しそうだし。
国全体で貯蓄率が減るからといって老人が取り崩したお金が消えてなくなるわけではないですよね。 外国にでてくのが増えるとしても外人が保有する円口座に移るだけであって結局銀行...
バナーつけただけで恥ずかしい思いはしないと思うが。 アドセンスとかもっと変な広告うじゃうじゃあるし。 個人的には民主党信者がもっとリフレ批判するのを希望してる。 記者会見...
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