プロットを作る練習をしたいなら、いったん小説を書くことから離れると良いと思う。
それで、戯曲でも書けば、と言った。
それは正しい発想だろうな。この人の興味の方向は多分脚本や戯曲に近い。
しかし小説は文章を使った芸(文芸?)なんで、それとはまた別の練習が必要だと思うよ。
エンタメ小説だと、そういうのほとんど無しでも一線で書けてる人はいるけどね。
報道・テレビ脚本出身とかで、小説的な文章芸要素は薄いがプロットの力で売れてるタイプはミステリには結構いる。
ただ、もちろん文章での芸も売りになるよね。面白い文体を持ってる人はやっぱり売れるもんな。
いっとくが俺は佐藤じゃない。増田だ。
だろうね。
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