ところが、勝間自身の主張に関しては裏付けとなるデータが一切なく、冒頭のデータとも一切関連性はない。
この稚拙なコラムで騙される人間はあまりいないと思うが、全く関係のないデータを提示することで説得力を持たせ、
相手を信用させる詐欺の手法はよく使われている。
もし勝間自身が何の自覚もなくこのような書き方をしているのであれば、化石となっているのは勝間自身に他ならない。
TVや自身の出版物、今回のようなコラムで勝間が何を主張しようと、それ自体はどうでも良いと思っているが、
このような人間が国の政策に関わるプロジェクト等のメンバーとして名を連ねていることに、危惧を抱かざるを得ない。
民間の意見を取り入れることは重要だと思うが、それが誰でも良いというわけではない。
政府にはもっと慎重な人選をお願いしたいものである。
ていうか勝間はいい加減自分の能力の限界に達してることを認めた方がいいと思う。 これ以上能力を伸ばすつもりもなさそうだし。
勝間自身が何の自覚もなくこのような書き方をしているのであれば という主張にも何の裏付けもない。 個人的には、この手のコラムにはよくある手法だし(つーか結婚に関するコラ...
>政府にはもっと慎重な人選をお願いしたいものである。 慎重な 政府(選んだ側)にとって都合の悪い事をいわなさそうな 人選をしているんですよ。 私的録音・録画補償金に関する...