安価で局所的に人間より働けるメイドロボが開発されれば、人件費は改善されるだろう。
そうすれば企業はメイドロボを雇って収益を上げればよいことになる。
そして役所は企業に法人税をかけて、その金でベーシックインカムで働けない人々を広く浅く食わせればいいのではないか?
人々はより稼ごうとするならばより人間的付加価値の高い側面を就労訓練とかで鍛えてそこで勝負する!
事務作業にメイドロボ!
接客業でもメイドロボ! (しかし人でなきゃやだという声があるに違いないので完全代替は無理だろう)
役所にメイドロボ!
警察に婦警ロボ! (しかし人じゃないのでテロリストに良心の呵責なく破壊されそうな気もする)
メイドロボが発明されたら、世界の経済体制は新自由主義を越えてまた大きな次のステップに立つことが出来るだろう。
また新しい問題が起きることはほぼ確実だが、とりあえず今働いても貧困というのはあまりにも大きな問題なので、それを解決することが優先される。
「人間と同程度に働けるロボットを安価に大量生産できる」世の中になるのは 今増田に居る人間が生きているうちは無理じゃね?とマジレス