いっつも思うんだけど、この手の話はなんかなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20091003234628
自信もつといいよ。自分の仕事や収入には書いてる文書からして不満はないみたいだから。
僕は仕事や収入には不満は持ってない、けど結婚生活や育児にはこういう不安はある、それを一緒に乗り越えて寄り添ってくれる人を探していますって言っちゃうといいよ。
自信ないとそこをつけこまれる。ずるがしこい人っていうのはそこが鋭い。
文章読んでると女性性にいい印象を持ってないんだろうなと思うけど、ネットの情報は基本的に誇張されるし、いろんなところで流布される話っていうのは「ひどい」から、「これはないwwww」や「メシウマ」であるからはやし立てられる。雑誌も「草食系男子」や「肉食系男子」「肉食系女子」みたいに、カテゴリわけをすることで日本人特有のカテゴリに収まる安心感と共感を生む手立ての&それらにカテゴライズされた人間にビジネスを売り込む為に企画が立てられる。
つまりは極端な例。のはずなんだけども、メディアの事はネット含め鵜呑みにする人間が元増田や私も含めいるから、処女はダサい説を支持したり、ああそうなのかって諦める人間も出てきてしまってる。
この元増田の条件に当てはまる女性も、多くはないけれども居るとは思う。
ただ、その女性が降ってくるのを待ってるのはよろしくない。ただ動かないと出会いはこないんだが、女性不信っぽいところがすごく大きく感じるのでお付き合いを前提としないような集まりに顔を出したり、友人嫁や女友達と一度じっくり話してみてはいかがだろうか。
もし条件に当てはまる女子がいたとしても、今の元増田だと斜に構えて疑ってしまいそうだ。
まだ32歳、急ぐ年でもない。35歳位迄はゆっくりしてもいいんじゃないだろうかと個人的には思う。
急がばまわれ、といいます。
焦れば焦る分だけもったいないので、余裕持ってゆっくりしたらいいよ。
そこで今迷ってる、悩んでるってことは、逆にいいことだと思う。女性に対して不安からかちょっと決めつける所はあるけど、根っこのところは真摯で、対等なお互いを高めあえる相手とお付き合いしたいっていうのを感じる。
以上、恋はするもんじゃなくて落ちるもんだ!なんて、今でも言ってしまえる30代既婚。
旦那と付き合うまでは処女でした(当時27歳)。旦那は貯金0で、収入は低い方だったと思う。
今はまだ子供し経済的に裕福とはいえないけど幸せですよ。貯金とか年収どうでもよくて今の旦那と一緒になりたいと思って一緒になったからね。
旦那稼げないなら、私が働けばいいじゃん?っていう思考です。今も昔も。
道は沢山あります。選び取るのはそれぞれの意思です。
怖いから避けるのか、助けを求めるのか、真向に向かって衝突するのか、考えないようにするのか、そこはお好みです。
「全体の傾向なんか見ずに個別を見ろ!」と言っているところ大変恐縮だけど、今30歳の人とそれ以下では(性的なものも含めた)文化が決定的に違うから、、、。