出生の男女比は男子の方が多い。
つまり、男に生まれてしまったその時点で結婚に関して不利ってことだ。
どんだけ不利かというと、
日本の2008年のデータでは20代の男女が全て結婚したとして、約35万人の男が余ることになる。
35万人ってすごくないか?アイスランドの全人口より多いんだぜ?
まぁこの数字だけみてしまうとインパクト強すぎかもしれない。
比率でみれば結婚できないのは20人に一人だ。これだとちょっと可能性を感じないか?
さらにこの数字は全国でみたもの、都道府県別にみると男性有利、つまり女余りのところもあるのだ。
男一人に対する女の割合で1.0を超えるのはざっとこんなところだ。
都道府県 | 女/男 |
---|---|
鹿児島県 | 1.14 |
宮崎県 | 1.07 |
長崎県 | 1.06 |
奈良県 | 1.05 |
佐賀県 | 1.04 |
兵庫県 | 1.03 |
熊本県 | 1.02 |
愛媛県 | 1.01 |
沖縄県 | 1.01 |
なぜかはわからないが、鹿児島県が突出している。
婚活やってる男なんか見たこともない。ましてやえろげやってる男で結婚もしたいなんてのはほぼいないんじゃなかろうか。
やっぱ九州なのか。 でも俺ニートだしなあ。 こういうニュース見ると不謹慎ながら希望を抱くのだが。熊本だし。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090909-00000061-jij-soci]
なぜ九州には20代の若い女性が多いのか? 0~4歳の比率では九州のいずれの県も1.0を割るので 20代の女性は九州から出て行くことが少なく、 20代の男性は九州を出て行くことが多いってこ...
それ違うだろw 九州の男は進学で大抵東京に行っちゃうからと聞いたことがある。 どうだかだけど。
九州の男子は進学や就職で東京に行ってしまうのに加え、男尊女卑が根深い地域だから女子は地元指向ってのがある。