自分にとって都合のいい状況を作り出そうとするなら、
相手任せにしてはダメでしょう。
「いつまでに片付けるか」
「どのように整理するか(どの棚に何を置くか)」
決まってないわけです。
仕事でいうと「納品物と納期の共有」ができていないわけで、
その状態で怒っても、
「いまからやるよ、ったくうるせーな!」
で、終わるわけですよ。
結局、あなたの陥った状況が、あなたにとって嘘であっても、
旦那さんにとっては
「これから整理するところなんだけど…」
というだけで、
むしろ、逆に「理解のない奴だな」って思われて終わるわけです。
あなたを責めるわけではありませんが、
現実には、コミニュケーション不全によって生まれた結果について、
その多くは「想定と違うことをしたこと」に怒っているわけですけども、
その原因は彼我の「想定」が食い違っていることを放置していたってだけの話です。
だから、責任は両者にあります。
もちろん、完全に同一の「想定」を共有することは困難ですけれども、
少なくとも「許容できない範囲」は共有しておくべきです。
今回の場合は、
「私は今から2時間ぐらい外出するけど、帰ってくるまでに整理できるの?」
「それまでに私のものは元に戻せるの?」
といった、「納品物と納期の共有」はしましたか?
「とりあえずそれは分かったが、私の本をないがしろにするようなことは止めて」
という、どうとでもとれる指示には意味がありません。
あなたにとっての「ないがしろ」と
旦那さんにとっての「ないがしろ」の状態の
共有こそが大事です。
上記のように責任範囲を設定すれば、
今回の件で、相手に瑕疵があることが、より明確になりますし、
あなたには外出から帰ってきた時点で、相手を叱ることの正当性が担保されます。
このようにして、常に主導権を握るように心がけてください。
責任範囲を明確にすれば、あなたが相手の過失を許す場合でも、
相手が感じる「恩義」や「負い目」を最大化することができます。
では、お互い、巣内政治で主導権を握れるように頑張りましょう。
それが愚かな夫の人間的な成長にもつながります。
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そのまま騎乗位でせっくる始めればよいのだ。 腰を振り始めれば気持がよくて何も気にならなくなるよ。