ここでポイントが二つあって、一つは、このベタ→ひねりを共有してこなかった者にとって、そのシュールは単にわけのわからないものであって、ひねりには見えないということ。
もう一つは、ひねると言っても方向性は多様にあり、違うひねり方をしてきた者にとって、そのシュールは遠いものであること。
だから笑いは、常に3種類の者から「つまらない」と批判される恐れがある。
一つ目は、未だ「ベタ」の地点にいるもの(世間の大多数は実際これだ。彼らは笑いにそんなに興味はない)。
二つ目は、別の「ひねり」を経たもの。
三つ目は、その路線ですでに高次の「ひねり」を経たもの。
これ、「ああ、なるほど!」と思うし分かりやすいと思う!
子供のウンコの例えは、三つ目の「これベタじゃないか?」をベースにしている。つまり高次から見下してるわけだ。
あなたの本音は「これベタじゃね?」の方にあるような気がするね。
この件は自分自身小学生の時もこれが面白いと思ったことがなかったから、三つ目じゃなくて、
僕の意識は一つ目か二つ目がほとんどだと思う。お笑いとか面白いと思わなかったから、ぜんぜん見なくって、より一層それが面白いと思ってる人との感覚がズレていった(その経路の「ひねり」を全然コンテクストとして取り入れられなかった)かなとは思う。
これのポイントって「イオナズン」よりも、「企業の採用担当によくある言い回しの再現」にあるような気がするよ。そこを共感できてるかどうか。そしてこの「みんなが知ってたけど誰も可視化していなかったことを可視化する」(ロシアフォルマリスムでいう異化)という「初めての体験」を「初めて性」として共感できてるかどうか。
そこをふまえて、その面接にキチガイがくるんだけど、キチガイに対しても「企業の採用担当によくある言い回し」を崩さないで対応する、というところに注目が行くかどうか。
これも僕はほっとんど就活せずに進路が決まった人なので、解説されてやっと論理的には理解できた。("異化"は分かるけど"「初めての体験」を「初めて性」"あたりの用語は教養が足らなくて分かりません^^;けど)
面接官「特技はイオナズンとありますが?」 学生 「はい。イオナズンです。」 面接官「イオナズンとは何のことですか?」 学生 「魔法です。」 面接官「え、魔法?」 学生 ...
ウンコの例えば適切じゃないと思うよ。少なくともあなたのスタンスとは合わない。 ていうのは、笑いってベタ→ひねりのくり返しなんだ。 ベタな笑いってのがある。でも笑いって意外...
ここでポイントが二つあって、一つは、このベタ→ひねりを共有してこなかった者にとって、そのシュールは単にわけのわからないものであって、ひねりには見えないということ。 も...
自分は「なにそれこわい」がわからん。 駄洒落好きでないと楽しめないんだろうと思う。 コピペ改変とかも理解不明だ。