2009-06-14

昔々のどっかの国のお話

その国では、お役人様が一番偉かった。お役人様になる為には、難しい試験コネが必要だった。お役人になればなんでも出来る。なんでもだ。例えば、市民に向かって「今度、治水工事を行う。hogehoge山に生えている木を300本、市民の手で伐採して現場まで運ぶように。6月末日まで」という命令が出せる。その命令に逆らう市民は、反乱者、破壊思想の持ち主として逮捕される。最悪、その場で死刑。お役人が命令するまで刑務所から出れない。お役人の気が変わるように賄賂が必要。法律は一応あるけど、お役人が都合よく運用出来る。場合によっては法律もすぐ変更。だからなんでも出来る。

そういう時代に、市民はどう対抗したか。お役人に目を付けられないように、山の木は燃料として使ってしまう。畑も自分らが食べる以上に出来る前に捨ててしまう。立派な家を建てるとお役人に余裕があると見られ、寄付を求められる。応じなければ投獄されるので、家は出来るだけ簡素に。服装も必要最低限。もちろん真面目に働く事は絶対にしない。余裕があれば全て取られるので働くだけ無駄

その国には「自由」という言葉が無かったそうです。命令を出す事が出来る、お役人様達の特権のみが自由だったからです。特権と自由の区別が付かないのです。又、「思いやり」「優しさ」という言葉も無かったそうです。命令を出す側か受ける側が重要、つまり強いか弱いかですから、弱いと思いやり、優しさの区別が付かないのです。

そういう暮らしが長かったものですから、法律なんてあってないようなものです。今でもお役人様が勝手法律を作ります。今まで杉の木を植えたことがある奴は逮捕。などといった法律が出来てしまいます。理由なんていらないんです。お役人様だから偉いのでなんでも作ります。その国ではAという国と仲がよかったのですが、ある時、A国が嫌いなお役人様が一番偉くなったとき、A国と仲良くしてる奴は財産没収という法律が作られました。市民はもうどの国とも仲良くすることが出来ません。又後で、財産没収されるかもしれないからです。

恐ろしいですね。そんな国があること、今でも似たようなことをやっている国があるのです。どことは言いませんよ。あ、少なくとも日本じゃありません。

大規模な粉飾決算がバレてしまったけど、お役人様と仲良しだったので・・・

国の税金を注入して立て直した銀行を、お役人様と仲良しの外国企業に・・・

気に入らないやつを徹底的にチェックして、罪を作り上げて逮捕。同じ罪のお役人仲間はスルー・・・

法律で決められた権限を使おうとしたやつが気に入らないので、圧力をかけて辞めさせる。お役人様が気に入らないという理由・・・

役人様に気に入られていれば・・・法律を守らなくても・・・

あ、あれ?

なんか恐い話がが???

いらまら、ほりうつ まもならてくも だいうじょぶ でも らねいんは??せけいんが ひくり かちゃえたら ほりうつ まもなくらちゃ いなけい・・・いまの ほりうつで さばれかたら とでんなもい ことに なちゃうよ

また きにらいない ってりゆうで たいほうしゃが たさくん でるよ

かゆ

うま

おれは じみとんう すきのなに どしうて こうなちゃった・・・いたっい なにが おてきるんだ

こいうう かこきみが あうとに なるもひ ちかいかしもれない

りあるかゆうまになるもひちかいかしもれない

いやもうですにそうってなるかもしもれない

ますごみがもうかゆうま

はなてもかゆうまはっくるべりー

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