ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。
しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。
「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。
ううむ…
分かってはいる。分かってはいるんだが…
何とも胃に痛い言葉だ。
ネットは教養を得られる可能性を内包すると共に、秒単位ですぐ娯楽性のあるページに移れるのが強い。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:14
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うん、そうそう、そうだよ。 真面目にお勉強のサイト見てたつもりでいつの間にか増田にいるんだよ。
ですよねー 仕事中にネットで他所のページが見て回れると生産性が向上するとか何とかライフハック関係のページで言ってた気がするし あまり極端に善悪を分けることは出来ないね