古くからある通信系のITにいましたが、どちらもあっているけれども、微妙に違うと思います。
バグとかの管理の仕方とかも含め、帳票が個人ベースだったり、レビューという概念があったりするなど
へたくそな人を上位職が直すという概念が存在しているので、昔からへたくそな実装という物は存在していたが
期間が2年とか3年とかあったので、上位の職の人が、手を入れて直す時間的ゆとりがあった。
つまり、結果として製品の品質は高かったのでおっしゃられていることは製品ベースで見るとあっていますが
人ベースで見ると間違っていると思います。
今回の議論の根本には、開発期間が数ヶ月のように短期開発が中心となった現在の開発では
人のスキルがそのままダイレクトに製品に反映してしまう(上位職が修正する期間的余地がない)
また、転職市場が広がったり、会社の規模拡大がリニアではなくなり、
一律ベースアップが不可能になっているなど、年功序列制の給与体系が崩壊した昨今
であるならば、評価を含め製品の評価を個人の評価と直結させて、給与まで反映させるべきである。
実際は、やはり同じように製品の品質をファンクションポイント法であっても、使い方の問題で人の価値判断から逃れられず
結局、上司のなーなー、や上司の采配、上司の『感情』、上司の『好き嫌い』という物からは逃れられず・・・
書いていて思ったのですが・・・。『大手IT下請け』という物には入ったら終わりなんだと、ちょっと思いました。
所詮、上質なコードを書いても評価なんてされませんって。それより、上司と酒飲んだりしたほうが評価されるじゃね?と
現実と違っていても思われてしまう当たりが、『大手IT下請け』は終わってるなと。
駄文ですみません。
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別人ですが、参考になりました。 http://anond.hatelabo.jp/20090510103335
自分の会社ではプログラムごとに勝手に決めてる。客観的な指標があるだけましでは?