http://www.omi.gr.jp/column/column18.html
「おかめはちもく」と読みます。傍目は岡目とも書き、「ほかめ(他人の目)」「おかみ(岡見)」にも通じます。碁はそばで見ているときのほうが見通しが利き、対局者より八目先まで手が読めるという意味で、すなわち、ものごとは当事者よりも第三者のほうが良い考えや良い判断が出来るという例えです。
同じ意のことわざに、「傍観するものは審(つまびら)かなり」というのがありますね。
傍目八目を岡目八目と書いてあるのをよく見る。 「独擅場」のように普段使わない文字でもあるまいし、意味考えたら解りそうなもんだが…… とりあえずうちの辞書によればまだ岡目...
http://www.omi.gr.jp/column/column18.html 「おかめはちもく」と読みます。傍目は岡目とも書き、「ほかめ(他人の目)」「おかみ(岡見)」にも通じます。碁はそばで見ているときのほうが見...
辞書によっては「傍目八目」しか載ってないようですね。 例えばYahoo辞書で検索したところ、大辞泉では「傍目八目」のみですが、大辞林だと両方載っていますね。 調べたわけではあり...
http://anond.hatelabo.jp/20090331005726 子供の頃から、岡目八目で習っております。この場合の岡は高いところからみると当事者よりもよく見えるという意味だったような。
ちょっと調べてきました。 いろいろ検索してみたところ、 "「岡場所」「岡っぴき」などの「岡」は「吉原ののわき」という意味であり、「岡」という言葉自身に「そば」とか「かたわ...