ソマリア沖に派遣された護衛艦について調べていて知った。日本の護衛艦は海外では駆逐艦と見なされている。
大昔の旧帝国海軍では、駆逐艦といえば小型の雑魚キャラに過ぎなかったのに、現在では技術の発達により軍艦もコンパクトにまとまって駆逐艦くらいの大きさの護衛艦で充分主役を張っているんだなぁ。
もっと小さいとフリゲートと呼ぶみたい。
確かに今更、巨大戦艦作っても税金の無駄遣いにしかならんだろうけど。
(海賊相手に巨大戦艦を出すまでもないだろうけど)
イージス艦についても、戦艦に相当するものではなくて日本のイージス艦はイージスシステムを搭載した駆逐艦ということになるようだ。
海上自衛隊は世界屈指の海軍であると言っても、もうそのくらいなもんです。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:35
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なんで海上自衛隊には病院船がないのかな? 軍艦に詳しい人よ誰か教えてよ。