2009-03-03

世界には自分と相手しかいない」という意識を持っている人たち

指輪とかで自衛しかない?彼らのコミュ力上昇を期待するのは間違い?

http://anond.hatelabo.jp/20090213162149

処女が新品だなんて可笑しすぎて腹筋十六分割

http://diary.lylyco.com/2008/12/post_240.html

これらを読んでいて思うこと。

どうやら、世の中には、「世界には自分と相手しかいない」という意識を持っている人たちがいるらしい。

相手もまた、自分の知らないところで、自分以外の人間と交流を持っている(しかもその交流は自分と相手の関係よりも深い交流である)ということに、想像が及ばない人たちがいるらしい。

ストーカーは、相手が自分以外の人間に対しても笑顔挨拶し、自分と話す程度の会話なら相手は誰とでもしているということがわからないらしい。

処女厨は、処女が様々な人間と関わって生きていて、その過程で非処女とも普通にお友達だということがわからないらしい。

こういう人たちは、相手に「だけ」優しい態度を取れば、相手は自分を優しい人間だと思ってくれるという思考をする。

しかし、相手の方は、『世界には自分と相手しかいない』という意識の持ち主ではない。

そして、「あの人は、自分にだけはやたら優しいが、他の人と接するときは全く優しくない。つまり、自分に対しては単なる下心のみであって、あの人は実際には優しくない」という判断を下す。

  • 、「あの人は、自分にだけはやたら優しいが、他の人と接するときは全く優しくない。つまり、自分に対しては単なる下心のみであって、あの人は実際には優しくない」という判断を下...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん