何にひっかかってるのか知らないが、先進国は、子を産み育てるという点において明らかに多大なストレスが存在する(地域・親族共同体の崩壊、危険増大、情報の洪水、費用の増大)わけで『子供を安心して生み育てる環境が必要だと思われている国』であり、そうした国の中でフランスが(あるいはそうした国の中にあって下條村が)出生率を回復させた政策があるとすれば、日本全体がそれに見習うべきなのは当たり前過ぎるくらい当たり前だと思うんだが、何か問題が?
それとも「こういう政策は、先進諸国において少子化の歯止めにならない」という明確な事例があるなら教えてくれ。あるいは「こうして少子化の歯止めになったというオルタナティブ(別の政策)」があるならそれでも良い。
対案も出さず、反例も示さず、では残念ながらあなたの言うことに説得力を感じるのは難しいな。
あさっての方向から絡まれた、という感じかな。子供をたくさん産み育てることで安心を得ることが本来のあり方のはずだ、という意見に対する絡み方じゃないよね。 何にひっかかっ...