興味持ってくれるのはうれしいんだけど、その聞き方からして既に多分言っても伝わらないと思うんだよね。
というか、最初から実用的だと感じない人は、「そういう」括りでおそらく見ているのだろうから、ちょっと言葉で伝えたところではおそらく伝わらない。その「括り」自体を外すことが非常に難しいから。
別に「こういうところがだよ」って言って、「あーなるほどね!確かに言われてみれば!」とかそんな「意外に役立つ哲学!」みたいな、「意外と身近で役立つ心理学」的なノリの話じゃなくて、哲学そのものがある意味で役に立たざるを得ない、という存在ですらあると俺は思っているんで、つまり哲学ってものを想定したときに即座に「ああそりゃ実用的だよね」という考えが浮かばない人には言っても意味がないっちゅーか。実際それで今まで意味がなかったからこその、先日の増田でのぼやきだったわけで。
哲学科行ってるっていうと「えーあんな役にたたない非実用的な学問ー」「まだそんなこと考えちゃってんの」みたいな目をされることが多いんだが、俺的には哲学って最も実用的な学問...
どんなことに役に立つとか、どんな問題を解決してくれるとか、具体的に伝えてみたら良いんじゃないかと。 そういわれると納得してくれたり興味を持つ人も増えるんじゃね? ってか俺...
興味持ってくれるのはうれしいんだけど、その聞き方からして既に多分言っても伝わらないと思うんだよね。 というか、最初から実用的だと感じない人は、「そういう」括りでおそらく...
横だし哲学に興味あるだけでよく知らないけど、生まれつきいつもうじうじしてる私にとっては 「考えてるだけで何もしない」と言われてもそれが目に見えて行動することと同じくらい...
何がどう実用的だと思うんだ?