昔から競争が嫌いだった。
将来の夢も全くないようなもので、
「とりあえず暇つぶしに本でも読んで、食うに困らないくらいの収入があればいいや」などと考えていた。
そういうわけで資本主義が嫌で嫌で仕方がない。なんで競争しなきゃならないんだ。
しかもここ20年くらいで競争の度合いを強めてきているというから、もうたまんない。
「資本主義最高!ゾクゾク!私競争します!ひゃっほう!」みたいな人じゃないと、もう人並みの生活もできないのかね。
差別化を図れる専門職に就けそうなわけでもないし・・医者を目指した非コミュの友達は本当に賢かったなぁ。
こちとら永遠と江戸時代のムラ共同体農耕社会が続けばよいと思ってるのに・・・コメ作りも台風の心配とか治水工事とか稲病の蔓延とか、心配事がいっぱいだけどさ、会社組織でしんどい人間関係を生き抜くよりかはだいぶんマシな気がする。だってモノ相手だしね。
江戸時代もつらいのはつらいよ。命かかってるよ、あっちは。 まあ、増田だけじゃないから。同じこと考えてるの。
そういう人は起業すればいいんじゃないかな パソコンがあればどこでも仕事はできるでしょ 限界集落で田んぼを安く借りて自給自足 ゆくゆくはどんどん人を雇って大きくしていく で、...
気持ちは分かるなあ。 競争が嫌いというか、「裏表というか、共同関係の中の密かな序列争い」が嫌なんだろうなあと。 今は、持っている人も持っていない人も生きづらさがあるから...
なら米農家になれば良いじゃん 少なくとも消費者を煽るだけのための新製品開発や生き馬の目を抜くような交渉からは逃れられるぞ