なんでもかんでもボカせばいいわけでは無いというのが最近分かったこと。
特に印刷するとよく分かる。
かなり上手く撮らないと「ただ背景がボケてるだけ」の写真になってしまう。
ボカさないで立体感を演出するのが大事。ボカすのは、割と高等テクニックだと思う。
プロのカメラマンがコンデジで撮っても上手く撮れる理由がたぶんそれ。
被写体・全体の構図・光の当たり具合・露出あたりが重要で
後は絞りでボケの量を演出する感じ。
鍋で言うと
・ダシ=被写体
・白菜=全体の構図
・豆腐=光の当たり具合
・メイン=露出
・ポン酢=絞り
かなぁ。
Permalink | 記事への反応(0) | 15:03
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